広がる広がるスプレッド?!

 お久しぶりです、皆さん。

ヘタレです

いやぁ17日ぶりの更新となります

以前書いた通り、このブログの前は二つのブログを書いてまして、

その時はすらすら書けたのですが、今回は難しいですね

何故かというと・・・・・

 

今、(FXを)やってないからですね・・・

これではいかん!と思い、来週からまた始めようと思います

しかし今のドル円相場を見てるのですが・・・

108あたりにへばり付いたまま、全然動かないですねぇ~(2019/6/7現在)

ロングで入るべきか?

ショートで入るべきか?

それとも様子見か?

悩むな~

 

さて本日お話しする失敗談は「スプレッド」についてです

--------------------------------------------------------------------------------------------------

まぁこのブログを見てる方なら「スプレッド」が何かはご存知でしょう

売買をする通貨の「売値」と「買値」の差額ですね

この差額がFX会社の収益(の一つ)になるのですが、この差が小さければ小さいほどいいだいたいドル円では0.3銭というのが目安じゃないでしょかね

これより大きいと高いイメージがつきます

 

さてこの0.3銭という差額は原則固定なのですが・・・

原則という言葉には「例外」というのもあるんですよね

始めたばかりのころはそれがわからない

だからとんでもないミスを犯します

 

週明け、世界中の為替市場が動き出し取引が始まると

週末の終値と週明けの始値に開きがでることがあります

(ほとんど同じになることはないですよね)

で何故かこの開き、時間とともに閉じていく確率が高く、

これを一般的に「窓閉め」といいます

つまり週末よりドル円相場が安く始まったら、「買い

ドル円相場が高く始まったら「売り」で入ると

高確率で利益を上げることができるはずなんですよね

 

ある週明けの朝、私はパソコンの電源を入れその日のドル円相場をチェックしました

なんと先週末の終値に対し、かなり安い値で始まっていたのです

これは買いだ!

早速買いポジションで入ります

しかし私はよくパソコンの画面を確認していませんでした。

その画面のチャートは「売値」のチャートだったんです

でも頭の中は「スプレッドの差額は0.3」と決めつけていたので、

買い値」は確認しなかったんです

ASK(買い)」のボタンを押したとき、信じられない光景が目の前に現れました

いきなり私の利益表示がマイナスになったのです

えっ!

一瞬、頭の中が真っ白になりました

ど、どうして・・・・

なにか操作を間違ったか?

もしかしたASKじゃんなくBID(売り)ボタンを押したのか?

きっとそうだ!

ASKBIDを間違ったに違いない!

すぐ訂正しなければ・・・

私はまたASKボタンを押します

最初の間違った金額の訂正を含めて、2倍の金額を打ち込んで・・・

えい!

するとマイナスがもっと広がりました

ひゃあ~!

もうなにがなんだかわかりません!

どうして?!どうして?!

パニックなった私は今度は訂正の訂正をするため、

初回の3倍の価格でBID(売り)ボタンを押します

マイナスはもっと広がりました

ぎゃあ~!

冷静になれ、冷静になれ

私は心を落ち着かせ、じっと画面を見ます

そして為替の(売りと買いの価格が同時に出る)一覧を表示させました

なにこれ?!

原則0.3銭の差額が恐ろしく開いてるのです

f:id:hetacamera:20190609102004j:plain知りませんでした

ずっと固定になってると思っていたスプレッドはこういう時は開くと行くことを・・・

この時は私が得た教訓は

画面には必ず売り買いの価格を同時表示させとくこと

買いで入る時は買いのチャート

  売りで入る時は売りのチャートを確認すること

最後に

慌てるな!

ですかね・・・・・

でも・・・慌てるなと言っても・・・・・無理だよねぇ~

 

 

にほんブログ村 為替ブログへにほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ
にほんブログ村にほんブログ村